期間従業員雑談

食品加工工場のライン作業はきつすぎる!

食品加工工場と自動車関連工場、きついのはどちらでしょう?

もちろん担当する部門にもよりますが、多くの場合、自動車関連工場のほうが楽だという声が多いのです。

食品工場のラインの現場は寒い!

まず食品を扱う以上、食品を傷めない事が最も重要になります。もちろん工程によって室温は違いますが、中には10度程度に保たれた部署もあります。

この環境の中で作業をしていると、しもやけに悩まされる事もしばしばあります。

作業をしていれば暖かくなってくるものですが、作業に入る段階はとても寒く思います。

また常に低体温の状態になりやすいので、風邪をひきやすい状態になりますし、食品を扱う以上風邪になると割と大変な事になります。

食品工場のラインは早い

食品工場のライン作業は早い事が多いです。自分自身はその場から動かないのですが、せわしなく取り分ける必要があります。自動車部品工場と似たような環境ですが、慣れない場合は目が回る事もあります。

ベテランの作業速度に合わせてあるのですが、ベテラン自体が尋常ではない早さで作業をしているのでなかなかついていけない事があります。

食品工場のラインは着替えに時間がかかる

食品工場は衛生が第一です。髪の毛や服のホコリが飛ばないように防護服を着る事になります。防護服を着て現場に行くまでにクリーンルームを通る事にもなり、これだけでも5分ほどかかる場合もあります。

着替えは休憩時間に含まれる場合も少なくないため、実質の休憩時間が半分になる場合もあります。

もちろんこれは精密機器の期間従業員や塗装工程の期間従業員も同様ですが、大半の自動車工場の作業員は着替える必要がありません。

検便が辛い

食品工場の期間従業員で辛いのは検便ではないでしょうか。サルモネラ菌検査などが法律で義務付けられているので、働く工程によっては毎月検便を提出しなければなりません。

これが食品工場の精神的に辛い点という人もいます。

年に数回という意味では食品販売も同じなのですが、工場勤務者は特に衛生面での要求が厳しいので、手洗い一つにしても徹底的に指導されます。

慣れてしまえばどうという事もないのですが、慣れないうちはかなり抵抗があります。

福利厚生の面で自動車関連には及ばない

食品工場の場合、自動車関連の期間従業員に比べると給与面やお祝い金の面を含め、福利厚生が手厚いとは言えないケースが多いです。

多く働いた上、重労働であるにも関わらず、収入面では今一つ、というケースが珍しくありません。特に住環境においてその傾向は顕著です。

コンプライアンスの面でも自動車関連工場が上である

いわゆるセクハラやパワハラ、モラハラへの動きは自動車関連工場のほうが進んでいます。地方の非上場企業になるほどやはりそういったところは弱いので、しっかりと安全に働ける環境を求めるのであれば、食品系はあまり向かないのです。

選ぶならやはり自動車関連が魅力的

食品工場を選ぶ場合の理由の一つは「地元の中で割と高収入な仕事」という理由で選ぶ場合が大半です。実際働いている人の理由を探しても、家から近い環境で高収入だったから、という理由が多いのです。

ですが、家から近いという面にこだわらなければ、同じような能力でもっと楽な作業な自動車関連工場を選ぶはずです。自動車組立工場ですら食品工場に比べれば選んで良かったと思えるような環境です。

家から近い方がいい、という理由、また自動車関連工場は辛いという思い込みさえなければ、もっと魅力的でもっと稼げる職場はまだまだあります。

特に女性期間工にとっては、食品工場よりも、女性優位な自動車関連工場のほうが働きやすさも感じるでしょう。

自動車関連工場の中には、面接に参加するだけで、たとえ受からなくても5万円以上もらえる案件もあるので、食品系か自動車系で迷ったときには、まずは自動車系から受けてみる事を強くお勧めします。